ヒックの法則(?)をどう活用するのか
こんにちは。
「ヒックの法則」という名前をしりました。
どうやら「人は選択肢の数が増えれば増えるほど、意思決定にかかる時間が長くなる」とのことです。(p-84)
鈴木信介:法則大全100;自由国民社
それは言わずもがなのような気もします。
ただこの文章を見ると、長くなることがマイナスであるかのような印象をうけます。

確かに、たくさんの本の中から、自分の興味のありそうなものを選び出すのはかなり苦労するものと思われます。
一方で、目標が定まっている本がおいてあれば、選ぶのは簡単です。

ただ、自分自身の考え方が全て安易な選択肢によって決められてしまった場合は、あまり良くないのではないかと思います。
それは、誰か(他人)の誘導・意図であったり、誰か(他人)の好むものを強いられているかもしれないからです。
スティーブ・ジョブズは、自分の好きなことに関して、時間をかけてでも見つけ出す努力は必要だとしてるようです。そして、極限までシンプルに出来るまで、時間をかけて考えることを勧めているようです。
このことから、時間をかけることがらと、その時間を捻出するために削る時間とを、きちんと明確にすることが大切なのではないかなあと思います。つまり、自分のやらないことに関しては、意思決定の時間を長くしないようにする、ということなのでしょう。