こんにちは。
歩く道が、綺麗に整っていて、先が見通せるのは安全で快適です。
でも、目的地に向かう途中、そのような既知の道ばかりではない場合がありますし、何だか見えない道の先に、未知の期待感が高まることもあります。
自分の人生も同じで、決められて安全そうに見える道を着実に歩むことは大切です。
ただ、完璧に安全安心という道はありません。
まだ知らない道を歩まないといけない場面がきっとありますが、そのようなときには道具が必要になると思います。
それは、誰かに道を尋ねるとか、方角を確認するとか、虫に刺されないようにするとか、心を落ち着かせるとかそういった智恵のようなものです。
いざそのような場面がきた時に、すぐに対応できるために、安定した日々の生活の中で何らかの練習をしているのだと思います。
実生活では、他者と上手にコミュニケーションが取れるようにとか、地域で活動して仲間を増やすとか、副業を検討するとか、今後国内での外国人とのコミュニケーションが実地で必要になると感じるから英語を練習するとか、自分一人でご飯を作れるようにするとか、そのようなことだと思います。
多少、安全に見えなくても、何か楽しそうな道を選ぶ、というのも選択肢の一つだと思います。私は、綺麗な景色が見れそうな、ワクワクしそうな道を歩みたいと思います。
