Camera with my LIFE!!

私の好きな景色、物、植物など撮っています♪

イラっとすることは?<No.043>

No.042に引き続き、八木仁平さんの「お題」をいただきたいと思います。

 

八木仁平:世界一やさしい「才能」の見つけ方;KADOKAWA

 

Q:他人にイラッとすることは?(p-102)

 

A1:会話の最中に、相手に話すスキを与えず、自分のことを話し続けること

A2:極端に相手を批判する(会話の相手、第三者含めて)

A3:「絶対」とか「間違いなく」とか、物事を決めつける

A4:「〇〇しなければだめだ」と強くいう

A5:すぐに他人にレッテルをはる

A6:相手の話をまるで聞かない

A7:自分にできることは相手もできると思い込んでいる

A8:暗黙の了解を押し付ける

A9:他人の評判を落とすようなコメントを平気で言いふらす

A10:極端に自分を引き立てて、他人を蹴落とすことを言う

A11:自分の好き嫌いで、反応から露骨に贔屓が分かる

A12:場に合っていないのに、最高のコメントを言っていると思っている

 

 

Q:他人が嫌がるのに、自分には楽しいと思えることは?(p-113)

 

A1:掃除

A2:食器洗い

A3:仕事でのデータ集め、まとめ

A4:仕事の工夫をデータから検証する

A5:できないと言われたことを何とかやる

 

ここまで20分かかりました!

終了します!

親や先生によく注意されたことは?<No.042>

八木仁平さんの本から「お題」をいただき、自分自身で思い出してみます。

 

八木仁平:世界一やさしい「才能」の見つけ方;KADOKAWA

 

Q:親や先生によく注意されたことは?(p-104)

 

A1:親から「普通が分からないの?」

A2:親から「一般常識を知りなさい」

A3:親から「これだけやってもらって感謝しなさい」

A4:親から「思い込みが強いんじゃない?」

A5:祖父から「遊んでばかりでろくな大人になれないぞ」

A6:祖父から「テレビ見てる暇があるなら勉強しろ」

A7:祖母から「こまらせないで!」

A8:大学教授から「結論を出すのがやはすぎる」

A9:専門学校教員から「やることを先延ばしにするな」

A10:妻から「無理しすぎないで」

A11:妻から「周りに気を使いすぎ」

A12:妻から「もっと楽にしたら?」

ここまで考えるのに15分間くらいかかりました。

 

Q:やっちゃダメと禁止されると辛いことは?(p-108)

 

A1:歩きながら考え事をすること

A2:本屋での立ち読みの時間

A3:朝のコーヒー

A4:音楽を聴くこと

A5:朝の散歩

A6:ふざけること

A7:場の空気を和らげること

A8:本を読んで印を付けたりメモすること

A9:荷物を持って移動したり労働すること

A10:気になったことを本でチェックすること

ここまでで15分かかりました。

 

ザクロ、見つけました。

今日はここまで!

楽しめる状態!<No.041>

「自分の外に何かを見つけようとして探索するのではなく、いろんなものを探索しながら、自分の気持ちは何に反応するのかを観察する内なる目が本当に重要だと思うのです。(p-20)」

 

宮野公樹:問いの立て方;ちくま新書【番号043】

 


自分の面白いと感じる力を色々な経験をすることで知覚し、吟味していく作業が、実はとても大切なのではないかとずっと感じています。

 

もうすでに自分の好きなことはあるし、楽しんでいるから、そんな基本的なことは必要ないと感じる人もいると思いますが、自分の心から楽しめることを見つけて楽しんでいる状態というのはとても貴重で、幸せな状態だと思います。

 

mogemoge2.hatenablog.com

 

私自身は、楽しみはその時々の状態(身体、環境、生活状況など)で、変わりうると思っています。その時々の自分としっかり対話をして、楽しみを見つけていきたいです。

 

パラダイム変化<No.040>

もう夕方です。

今年は、私自身のパラダイム変化が起こっています。

今までの働き方、生活の仕方、家族の状況、どれもが未だかつてない変化が起こっています。家族の状況は年齢の影響もありますので、予期は可能ですが子供の成長過程での問題はなかなか想像がつきません。

私自身の働き方は、現状では、関連の修士課程修了、いくつか認定〇〇のようなものは取得していますが、それを持っていたとしても今後の未来の給料には影響しない状況だと思われます。むしろ、基本的な給料は減っていく可能性があります。

 

 

現状の働き方を漠然と続けていた場合は、10年後に気づいた時にはもう対処は不可能、といった最悪の事態も考えられます。

そのため、私自身と私の周囲の環境含めて、パラダイム変化が生じています。

今は幸いにもたくさん考える時間がまだ残されているので、急ぎながら自分の心が変化して成就していくのを待ちます

 

 

セミの抜け殻とF値<No.039>

おはようございます。

 

公園はセミの鳴き声が響いていました。

セミの鳴き声は、1,000ヘルツから10,000ヘルツくらいのようです。

人間の話す声は200~300ヘルツ程度で、悲鳴が1,700ヘルツほどだとのことです。

 

Wikipediaで「虫の音」と検索すると、「人間の可聴域は20 - 20000Hzの周波数帯域であり、一部の昆虫は非常に高周波で鳴くため人間の耳にはほとんど聞こえない。約10,000Hz前後の高周波の鳴き声は、人間にはジーッというノイズに感じる。年をとると高い音が聞こえにくくなるが、低いカンタンの声は高齢者にも聞きやすい。」と記載されていました。

 

確かに、セミの鳴き声は「ジー」ときこえます。

私には、ノイズというよりも、とても心地よいで、水の流れる音や、風で揺れる木や木の葉の触れる音のような感じです。

 

 

今日は「F値」を意識して、焦点距離と絞りの大きさを考えながら写真を撮りました。

残念なことに、自分で設定した、意識した「F値」で撮影した写真は、見事にイメージと異なりました。一方、「SCN」モード(シーンモード)で、ネイチャーマクロで設定した写真は、上手に撮れました。

自分で設定するのが難しいことを痛感しました。

遊びと目的意識<No.038>

「目的意識を持って遊ぶ(p-187)」

 

樺沢紫苑:毎日を楽しめる人の考え方;きずな出版

 

おはようございます。

「仕事が忙しいからこそ、積極的に遊ぶ時間を作っていくことが必要です(p-186)」

 

 

今は、出来るかぎり、趣味や楽しみを積極的に楽しめるように工夫をする、考える時間を作っています。私自身が楽しめるということを、時間をかけて味わう

 

 

特に、同じことの繰り返しではなく、その先に何があるのかも考えるようにしています。つまり、長期目標になるのかもしれません。ただ、今は楽しいと感じることを続けているので、恐れ多くも長期の目標などとは程遠い状況です。

 

 

でも、少しずつ、自分の楽しいと感じることが実感できるようになってきました。

以前のブログ(2023年5月7日時点)で、私は「今の私の中では、「純粋な好奇心」と「毎日の発見」が価値観の中心にあるのだと思います。【番号031②】」と記載しています。「好奇心」と「発見」はあまりにも大きな範囲を含むため、より具体的に、何に対する好奇心で、何の発見が出来るのがより良いのか、を検討していきます。

 

mogemoge2.hatenablog.com

お互いを認める<N0.037>

おはようございます。

 

「下を向きたくなるときは向けばいい、綺麗な影があることに気づけるから(pp56⁻57)」

 

写真ライフ(2023,No.133,夏号)に、斎藤ちはるさんのコメントが掲載されていました。世間では、前を向いて上を向いて生きていきなさい、というポジティブにとらえた考え方が主流ですが、心の状態がそうではないのに、頑張って力を振り絞って無理矢理にそのように常に振る舞う必要はないのではないか、というコメントでした。

 

 

この雑誌(写真ライフ)には、斎藤氏の四枚の写真がありますが、日常によくある風景の影を綺麗に捉えています。

 

「夏、一段と、ジリジリと強く照り付ける陽射しが物によって遮られ、形が象られ、地面に影を落とすことで”自分はここにいるよ”って(途中略)自分の存在を私に教えてくれているような気がします。(p-56)」

 

 

”自分はここにいるよ”というのは、とてもやさしい言葉だなと思いました。

存在を認める、認めてもらえる、というのは非常に重要だと思います。センサーの感度を高めて、お互いを認め合えて生きていければ良いなあと思います。

 

今日もよろしくお願いします。