おはようございます。
公園はセミの鳴き声が響いていました。
セミの鳴き声は、1,000ヘルツから10,000ヘルツくらいのようです。
人間の話す声は200~300ヘルツ程度で、悲鳴が1,700ヘルツほどだとのことです。
Wikipediaで「虫の音」と検索すると、「人間の可聴域は20 - 20000Hzの周波数帯域であり、一部の昆虫は非常に高周波で鳴くため人間の耳にはほとんど聞こえない。約10,000Hz前後の高周波の鳴き声は、人間にはジーッというノイズに感じる。年をとると高い音が聞こえにくくなるが、低いカンタンの声は高齢者にも聞きやすい。」と記載されていました。
私には、ノイズというよりも、とても心地よいで、水の流れる音や、風で揺れる木や木の葉の触れる音のような感じです。
今日は「F値」を意識して、焦点距離と絞りの大きさを考えながら写真を撮りました。
残念なことに、自分で設定した、意識した「F値」で撮影した写真は、見事にイメージと異なりました。一方、「SCN」モード(シーンモード)で、ネイチャーマクロで設定した写真は、上手に撮れました。
自分で設定するのが難しいことを痛感しました。