白黒の木の幹＜No.029＞

私は、木のたくましい幹の姿が、どうやら気に入っているようです。

私は昔から、絵を描くことが好きだったのですが、その中でも「木の幹の表現」というのに興味があったことを思い出しました。切り株もそうですが、その木の幹から育ちを感じる気がします。

木は長年同じ場所にあるので、存在感があります。それは「木の幹」からもにじみ出てきます。そのため、何らかの目的で、切られてしまった時はとても悲しい気がします。

この幹の姿を見ているだけで、ご飯が何杯か食べれます。