仕事帰りの夜は、疲れと空腹が伴いますが、子供の面倒を見る楽しみが待ってます。
子供たちの面倒には体力がいりますので、仕事で全力を使い果たすことはせず、出来るだけ力を残した状態で帰れるように「力の配分」をします。
以前までは「力の配分」が難しく、全力で仕事に向かっていました。
そのため、自分の時間も、家族の時間も、ほとんど作れず仕事に多くの時間を費やしていました。たくさん考えて、その考え方を修正しました。
修正した内容の一つが写真を撮ることです。
写真を撮るには時間が必要です。慌ててはいけません。のんびりと、そしてじっくりと、景色や物に集中します。そして対話します。
その時間が、私の貴重な「私の時間」です。