Camera with my LIFE!!

私の好きな景色、物、植物など撮っています♪

一日一文、良い言葉。

おはようございます。

 

木田元さんの「一日一文 英知のことば」(岩波文庫)によると、今日はハイデガーのことばが書かれていました。「思索」について書かれていますが、難しい。

高橋晋平さんの「一日一アイデア」(KADOKAWA)には、「斬新で面白く思われる可能性があるのものだとしても、誰かにダメージを与える恐れがあるアイデアを選んではいけません(p-182)」

これは日々の会話でも同様に思います。

特に、何かを面白く話そうとする場合、何かを笑いの対象にしたり馬鹿にしたりする内容を含む場合があります。その際、自分の会話に無自覚で気付かずに話をしていると、周囲に似たような状況の人がいたり、気にしている人がいた場合、その人たちにダメージを与えることになります。

自分の会話や話は、いったいどのような意味内容を含むのか、他者が聞いた場合にどのような印象を持たれるのか、自覚的になることも大切だと思います。

佐藤優さんの「人物で読み解く日本史365人」(新星出版社)では、「俵屋宗達でした。この方に関する記録はあまりないようです。風神雷神図屏風は、びじゅチューンで流れたり、教科書にも載っています。寛永期の文化ということで、もう少し山川出版の日本史研究でも読もうかな、なんて思いました。

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